2014年11月7日金曜日

鼻パクの練習の前に「鼻のせ」

鼻の上にフードを乗せて「ヨシ」の指示で口を開け、
反動で飛び上がったフードをパクっと食べる。

これが「鼻パク」だ
決まればカッコいいのだがこれがちょっと難しいようだ。
とりあえず、鼻の上にフードを乗せるところから練習です

そんな鼻パクの練習をした時のコツを書き留めてみます。















ステップ1 フードを選ぶ


鼻の上に乗せるフードはなるべく安定感の良い物がいいようだ。
ミニチュアシュナウザーは鼻の横にもふんわりとした毛があるので
ある程度のものは乗せることができるが、
一発でバランスのいい乗せ方をしてあげたほうがいいようだ

小粒のドックフードなどは見えにくく
鼻の上に乗っている感覚が取りにくいので難しいみたいです。
ある程度の重さと大きさが成功のポイントのようです。
あと、見やすい色もあるようですね。

キュウリ、ニンジン、などの野菜系はやりやすいようです。


ステップ2 鼻の前で「マテ」

フードを乗せる時にワンちゃんが動いてしまうとフードを乗せにくいので
「マテ」の指示で動かない練習をしっかりする。
もちろん、目の前にフードが通りすぎても動いてはいけませーん



ステップ3 鼻の上に乗せて「マテ」

鼻の上にフードが乗るとあまり気分が良いようではありません
慣れるまで手で姿勢を支えてあげるのもいいでしょう。

ステップ4 始めはすぐに、だんだん長く

フードを乗せると、バランスを崩して落ちそうになったり
集中が切れてしまう場合があるので
最初のうちは鼻に乗せたらすぐに「ヨシ」の指示をしてあげましょう。




ステップ5 できなくても・・・まずはここまで

口を開けてフードが飛ぶまでには
飛んでくるフードを食べる練習をしなくてはいけないようです。
ゆっくりと練習していきましょう





もう少しだ がんばれ

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