2014年11月5日水曜日

アゴ乗せて

アゴ乗せの練習を始めた頃を思い出したので書き留めておくことにする。

いっしょに遊ぼうとする気持ちが大切なのさ



お菓子を食べていたりすると、どこからともなく現れて

器を持っている腕にアゴを乗せてくる

その仕草がなんともかわいいのだ。



ジーっと見られていると一人でお菓子を食べているのが申し訳なってくる



そんな仕草もトリックにできるのではないかというわけで

教えてみました


アゴ乗せの教え方

使用サイン:「おすわり」「あご」「まて」「よし」


ステップ1 ハンドサインを考える


 顔の前に開いた手をかざすと「オテ」や「おすわり」のハンドサインと間違えやすいので

 今回は握りこぶしの上にアゴを乗せることにした、

 
ステップ2 フードをこぶしの上に置いて


 アゴをこぶしの上に乗せてるために、こぶしの上にフードを置いて

 「アゴ」の命令でフードを食べさせる。


ステップ3 すぐに「マテ」

 フードを食べ終わったら、アゴが離れる前に「マテ」の命令をかける

 動きが止まったら適切な位置にこぶしを動かし、

 アゴとこぶしが触れ合う位置の感覚を覚えさせる


 ※ちゃんと目があうまで「よし」はしない


その練習の成果がこちら







できるようになりましたか?

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