2014年11月30日日曜日

ちょうだいを教えると便利かも

自分のオモチャを片付ける練習をしていて思ったんだけど
咥えたモノを正確に指定した場所に入れるには、
単に咥えて放り投げるのでは素人が玉入れをしているようなものである
見た目には放り投げた物がダイナミックな放物線を描いて
目標物に入ればお見事なのだが
正確性にかける。

ならば、正確に移動させるにはどうしたらいいのだろう

つまり、拾ったところから、目的地まで移動して離す事ができなくてはならないのだ
ちょっとまてよ・・・
これは、ボールを投げて取りに行かせて、持って来させる。
ボール遊びとおなじ動作なので応用すればすぐに覚えそうだ
コマンドとしては「モッテコイ」と「チョウダイ」の複合技が「入れて」となるのだろう。

となれば、今日はとりあえず「ちょうだい」の強化練習をしてみた



最初にコルクを指差し、対象物を特定させてからはじめる

拾った所から移動させ、視点を変えさせるため
受け渡し場所(手の位置)を変化させてみた
最初は同じ高さでの受け渡しから徐々に手を高く揚げ移動させていく

ナイト君 ここにコルクがあります コルク、お父さんにチョウダイ
これを犬語に直訳すると
あいお$♪ ×¥●&おうう%◎△$ おうう$おおあん♪いぉーあ”い

 こんな感じかな
このように「ちょうだい」を教えると
机の上から落としてしまったものを拾ってくれるようになるかも

  

コルクを渡すとオヤツがもらえるよと覚えたようだ^^

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